
鉢植えで冬越し→地植えした「アンゲロニア」の生長記録と育て方|2023‐2024の成長写真
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2023年8月、私はアンゲロニアを鉢植えで育て始めました。そのまま冬を迎え、不織布での冬越しに挑戦しながら春に向けて株を育て続け、ついに2024年春には地植えへ移行しました。この記事では、鉢植え時から冬の厳しさを乗り越え、地植えへ移した後の根張りや芽吹き、開花までの成長の変化を詳しく写真とともに追っています。冬の管理や株の扱い、植え替えのタイミングなど、実践的なポイントも盛り込んでいますので、アンゲロニアを育てたい方の参考になれば嬉しいです。
2023/10/10-24
育て始めた頃の写真は全然なく😵、10月からの写真で記録開始です💦
2023/12/7 まだ咲いてる
11月頃から花の数は減ってきていて、12月には枯れてしまうと思っていたけど、葉色はとっても悪いものの、まだちょこちょこ咲いててびっくりです😁
2023/12/30 冬越しチャレンジ
ダメもとで、ベゴニアと共に不織布をかけて、冬越しチャレンジしてみることにしました。
2024/1/11 昼は日光浴
天気がいい日は不織布をめくり、日を浴びさせたりしています。
2024/2/7 雪
積もるほどの雪が降りました。
雪の後確認してみると、家の壁際に置いていたからか、少々濡れてはいたものの不織布の上に雪が積もることもなく、まだ緑の葉が残ってる。
きっと生きてて、暖かくなったら芽吹いてくれると信じたい🙂
2024/3/13 新芽確認!
3株中2株に新芽が確認できましたので、上部の枯れ枝は切り落としておきました。
冬越しできたなんて!感動です🥰
2024/3/29
3/13に枯れ枝を切った2株は続々と新芽が出てきました。
新芽が出てこなかった1株は株元からカットしました。
2024/4/7 花壇に地植え
新芽が出てきた冬越ししたピンクのアンゲロニア2株を、花壇に地植えすることにしました。
開けてみると、地上部の大きさと根の張りが比例してる気がしますね。
大きいほうを花壇の手前に、小さい方を少し奥の方に植えました。
2024/4/17-5/14 生長中
花壇に植え替えてから10日後の4/17、無事根付いてくれたようです。
5/14 暖かくなるにつれ、育って来ました☺️
2024/6/3-30 開花
奥に植えたアンゲロニアが、カラミンサとアジサイの影となり、育ちが悪いです🥲
6/11 カラミンサは少し切りましたが、アジサイは剪定時期じゃないので切れず・・・
でもわずかながらも陽を浴びれるようにしました。
6/30 本格的に暑くなり、花がたくさん咲いて来ました✨奥のも少し咲いてくれています。
表側のアンゲロニアは終わった花穂を切り落としました。
2024/7/19 開花中&一株処分
手前の株は日光が足りないながらも太陽の方に向かって伸びつつ、咲いてくれています。
奥の株は全然日光にあたれないためか開花はしてるものの変わらず小さいままです。なので、思い切って処分することにし、抜きました。
植える環境が大事なのに・・・周りの植物との相性は考えられなかったのも大きなミスだったと勉強になりました🧐
2024/8/23 少し切り戻し
終わった花穂と伸びすぎたところをカットしました。
2024/9/22 再び開花
涼しくなって来てまた開花してきました✨
終わった花穂はもちろんですが、終わりそうな花穂も切り取ってしまいました。
2024/10/22 処分
ビビットカラーでキレイに咲いてくれてるし、まだ蕾も出てるんですが、花壇内の植物の入れ替えのタイミングでサヨラナすることにしました。
日当たりが良い場所ではなく、それでも前のめりになりながら頑張って育って・咲かせてくれました。
抜いたあと見た根は、立派な太さになってくれていました👍🏻
アンゲロニアは、夏の暑さに強く長く咲き続けてくれる頼れる花です。今回の記録では、鉢植えから始まり、冬越し、そして地植えへの移行と、季節ごとの変化を通してその生命力を感じることができました。丈夫で管理も簡単なので、初心者の方にもぜひ育ててほしい草花のひとつです。
これから育ててみたい方はぜひ夏最強の花!「アンゲロニア」をチェックしてみてください。

























































